Monday, June 13, 2011

旅に出た





最近良く、ベルリンは狭い
この小さな街で色んな人に偶然出会す
大好きなアーティストや 友達
そんな瞬間この街の魅力を感じる
のんびりゆったりした時間に身を委ねたい金曜の夕方、何だか日々をただ仕事に追われて過ごしたり、次々起こるハプニングから立ち止まってゆっくり考える時間が必要だった。

そして、思い立ったかのように仕事のあと、小旅行を決めた。
小さなリュック一つで着替えも持ってなかった。
列車で8時間の旅、フランクフルトへ。
目的はRobert Johnson(クラブ)に行くという別の理由もあったけれど、
本当は自分がこの街から少し離れてみたかった。
ポツダムの友人宅で摘んださくらんぼやクランベリーをランチボックスにいっぱいに詰めて、行きの列車でニッコリしながら頬張る

ドイツ語の訛りがあったり、人々の身なりが変わったり、そんな変化に心躍らされたり。

そういえば、昔初めて行った一人旅は19歳のとき、パリとロンドンだった。
あの時初めて見たエッフェル塔の素晴らしさは今でも忘れない。
シャンゼリゼ通りのネオン、1時間立ち尽くしていた。ドビュッシーの古いお家を探そうと一人で1時間もサン・ジェルマン・アンレーの周りを2時間彷徨ったり。
地図片手に彷徨い歩いたパリ。ホテルはcorvisiルブタンやマルジェラにも行ったっけ。
あの頃に比べると旅に対する考えが変わった様に思う。
パリやロンドンではとにかく買い物ばっかりしていた。

でもいつからか、安い旅で得られる生き生きさにハマった。
バックパック背負って行ったアムステルダム。ピノウ。
ミラノファッションウィークでも決して贅沢はしなかった。
お金を出せばきっと美味しいものも食べれるであろう、
素敵なお洋服を変えるだろう、
でもそれより大事なことが旅にはあって、現地の人と出会うこと。心に触れること。
それに気づいたら旅って簡単にしやすくなる。

今回の旅では列車の中で音楽を聞きながら、ノートに思いつくこと沢山書いた。
5ページくらい、小さな文字でひたすら書いていた。
手を動かして書くと心を掃除しているよう

キラキラとガラスを同時に持ったココロは
磨けば磨くほど
キレイになる 

最初はトゲトゲしてソワソワしてたココロも
知らない地へ行けば行くほど
ホンワカした

1泊2日の小旅行
不思議なことに、帰路でものすごくベルリンが恋しくなった
頑張りたいことに向けて、一生懸命生きるっ ていうコトバの地 は ベルリンにぴったり

やっぱり旅はいい
次はどこへ旅をしよう...